物件不足の3つの理由と9つの秘策


現在、富士吉田市(周辺)の賃貸物件が不足しています。人口が減っていて、新築物件がたくさん建っているのに空室物件が少ない?!ニュースなどでは供給過剰で空室物件が増えるという記事が多いのになぜ?5年置きに調査される『住宅・土地統計調査』では山梨県は空室率全国1位。物件は余っているのでは?実際に探してみると富士吉田市(周辺)の物件が驚くほど少ないですよね。なぜでしょう?理由は3つあります。
でも大丈夫です。フロンティア技研には9つの秘策があります。



富士吉田市の物件が少ない3つの理由

【1】富士山世界文化遺産登録

富士山

2013年6月26日に「富士山」が世界文化遺産に登録されました。この頃から外国人観光客が急増しました。それに伴い、観光客をターゲットとしたお店が増え、市外からも住民票は移さずに富士吉田市に働きに来る方も増えたので、富士吉田市民の人口は増えていませんが、賃貸住宅(特にマンスリー)の需要が増えました。

【2】定住促進奨励金

定住促進奨励金

新婚世帯家賃支援奨励金(補助額10,000円/月、最長36ヶ月、夫婦とも、または夫婦いずれかが転入者の場合、月額5,000円を加算)や、物件取得支援奨励金など、6つの奨励金を2015年4月1日から交付し、新婚世帯などの経済的負担を軽減し市内への定住を促進したことで、賃貸物件などの動きが活発化しました。【奨励金はこちら】

【3】希望する条件は皆さん一緒

希望条件

こんな物件に住みたい・・・皆さん希望する条件はほとんど同じです。退去予定が出ると空室になる前に決まってしまうことが多く、実際に物件を内見できる即入居の空室物件は少ないです。少ないから他で決まる前に決めたいという心理も働き、申込みするスピードも上がり募集物件が減っていきます。






フロンティア技研の9つの秘策

#01 誰よりも早く先行情報 GET

ネットに登録する前の情報(家賃未決定で公開できない情報、登録前の情報など)を先行してお知らせしている【先行情報ページ】を誰よりも先に見ることができます。希望条件登録してパスワードをGET。

 

#02 賃貸図鑑から予約

『募集中の物件』だけが選択肢ではありません。世の中にある物件は「募集中」の10倍以上あると言われています。ご予約いただきますと入居者の退去連絡があり次第、広告掲載する前に優先的にご連絡させていただきます。

 

#03 LINEで素早くやり取り

いつでもどこでも、気軽にやり取りできます。他で決まってしまう前に素早く連絡することができます。電話に出られない、メールがチェックできないライバルに差をつけられます。写真なども簡単にやり取りできます。

 


#04 VRで仮想内見

見たい方向を向くと、その方向の映像が出ます。下を向けば床、上を向くと天井…まさにその場所にいるかのような体験ができます。退去前の物件も、いつでも・どこでも仮想内見できます。

 

#05 360度パノラマで全部見

複数の360度パノラマ写真が、部屋の間取り図と連携してGoogleのストリートビューのように、お部屋の中を360度まるまる見ることができます。コンセントの位置などをチェックするのにも便利です。

 

#06 直接来店してみる

いろいろ見ているうちに、何がいいのか分からなくなってきますよね。そんな時は直接来店してみてはいかがでしょうか?当社には営業ノルマなどありませんので、しつこい営業などは皆無です。お気軽にご予約ください。

 


#07 条件を見直す

相場や希望のズレなどで、100%条件にあった物件を探すのは困難です。本当は募集していない条件の良い『おとり物件』の罠にハマっているかもしれません。外せない条件と妥協できるポイントを見直しましょう。

 

#08 相談会に行ってみる

毎月末尾【1】が付く日は『大東建託フェア』など、【0】の付く日以外、不動産に関する相談会・勉強会を開催しています。相談会カレンダーも掲載しているのでご予約の上、ご来店ください。

 

#09 売買物件もあり

家賃を払うより、家を購入してローン返済した方が資産として残るのでアリかも。自分の好みで設計して建てる、中古物件を買って数年後に売却するなどの選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。