国の名勝及び天然記念物に指定されている、岩手県一関市の渓谷「厳美渓」。
渓流をはさんだ対岸に「郭公屋」さんがあり、そこの「郭公(かっこう)だんご」有名です。
対岸にあってどうやって購入するのでしょう?
籠に代金500円を入れて
木槌で板をたたくと
ご主人がロープを引っ張って引き上げられ、「郭公だんご」とお茶が入って降りてきます。
来ました!
「郭公だんご」の下にお茶があり、バランスを取ってます。
いただきます。
やわらくお餅みたいなお団子で美味しいです。
ごちそうさまでした。
ちなみに「郭公(かっこう)だんご」の「郭公(かっこう)」は、創業者の千葉さんがカッコウ科の鳥、郭公(かっこう)の物真似が得意だったことから来ているみたいです。団子が空を「滑降」するという説もあるみたいですが、漢字が違いますよね。