本日は『春分の日』。さて、どういった日なのでしょう?
目次
■春分の日とは?
Wikipediaによると
春分の日(しゅんぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる。通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。
とあります。
■えっ?3月20日から3月21日ごろのいずれか1日?
地球は太陽を中心に公転していますが、ピッタリ365日で回っているいる訳ではなく、365.2422日で一周します。
ですので、決まっている訳ではないのです。
■春分とは?
二十四節気の一つで、「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれています。
が、実は日本では昼の方が14分ほど長いです。
■二十四節気とは?
季節を表す名称で、12の「節気」と12の「中気」があります。
「節気」の、立春・立夏・立秋・立冬(四立)、
「中気」の夏至・冬至(二至)、春分・秋分(二分)の二至二分は有名ですね。
二十四節気はそれ以外に、啓蟄・清明・霜降・芒種などあります。
■最後に
3月後半になり徐々に暖かくなってきました。春の訪れを感謝し『春分の日』を過ごしましょう。