3日目の午前中に、北海道の大自然を満喫できるアクティビティ、ラフティングに挑戦しました。
清流の尻別川を約7kmにわたって下るこのアドベンチャーは、自然豊かな川岸の景色と時折激しく揺れるボートが生み出すスリルを楽しむことができます。
ラフティングは、同乗者と息を合わせてバランスを取りながら進むチームスポーツ。協力しながら川の流れに身を任せることで、日常では味わえないようなドキドキとした体験が楽しめました。
漕いだり、泳いだりとかなり疲れましたが、午後は北海道最大級の規模を誇るルスツリゾートの遊園地へ。
途中雨が降ってきて、残念ながらジェットコースター系の乗り物が運休になってしましました。
どうしよう、よし、雨ならもう遊園地にある屋外スーパージャンボプールだ。
プール内は撮影禁止なのでルスツリゾートさんの写真です。
1万㎡の敷地には、流れるプールや、屋内プールよりも大きいウォータースライダーもあり、かなり楽しめました。
日が暮れ、キラキラと輝くイルミネーションで作られた巨大な迷路が出現。夕方から開催される『光の迷路』です。
広大な自然に囲まれたこの場所は、夏の夜を彩る魔法のようなアトラクションでした。
さらに夜になると、50m×13mの巨大なガラススクリーンにプロジェクションマッピングが映し出されました。
アイヌ文化への敬意と、北海道の大自然への賛歌として、光と音の芸術を通じた物語は迫力がありました。
北海道の魂を感じることができる貴重な機会となりました。
3泊4日のルスツの旅、いよいよ次回が最終日です。
最終日へつづく。