めちゃめちゃレトロでかっこいい門司港駅。
現役で運営されているのも感動です。
1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。
関門トンネルが開通するまでは、九州の鉄道の玄関口として賑わったそうです。
門司港はレトロな街並みで美しいですね。
旧門司港税関は、常設の門司税関広報展示室があり密輸の手口などを紹介しています。
明治に国の特別輸出港(米・麦・麦粉・石炭・硫黄に限定した輸出港)に指定されて以降、金融機関や商社・海運会社の支店が相次いで進出し、外国航路の拠点および貿易港として発展しそうです。
バナナのたたき売りもここが発祥の地。
ロンティーは、門司区マスコットキャラクター『じーも』くん、麻薬探知犬『カスタム君』と仲間になりました。
『じーもく~ん』・・・あれ、耳あるのかな?
『カスタム君』の脇は温かいぜ!?