世界文化遺産に登録されている三重県熊野市の花の窟(はなのいわや)神社へ行ってきました。
日本書紀によると神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵で日本最古の神社といわれているそうです。
縄があります。近くへ行ってみましょう。
縄でできた旗が3つあります。
「三神」を意味する旗縄みたいですね。
例大祭のお綱掛け神事では、国道42号を通行止めにして、「御綱」は七里御浜海岸へと引かれ、波打ち際までまっすぐに出されて行くそうです。
何かすごくパワーを感じる場所でした。