先週(4/29)行われた、世界遺産富士山の構成資産・吉田胎内樹形『吉田胎内祭』神事のお手伝いに行ってきました。
今年も新型コロナウイルス拡散防止のため一般参加は中止となりました。
噴火時に溶岩流が木々をなぎ倒して進んだ際に、溶岩内部に取り残された木々が燃え、溶岩がその木々の形を残したまま固まって出来る溶岩樹形が人間の体内のように見えることからこの名がつきました。
神事の他、富士講信者によるお焚き上げの儀式が執り行われ、昔から続く富士山信仰の片鱗を目にすることができました。
先週(4/29)行われた、世界遺産富士山の構成資産・吉田胎内樹形『吉田胎内祭』神事のお手伝いに行ってきました。
今年も新型コロナウイルス拡散防止のため一般参加は中止となりました。
噴火時に溶岩流が木々をなぎ倒して進んだ際に、溶岩内部に取り残された木々が燃え、溶岩がその木々の形を残したまま固まって出来る溶岩樹形が人間の体内のように見えることからこの名がつきました。
神事の他、富士講信者によるお焚き上げの儀式が執り行われ、昔から続く富士山信仰の片鱗を目にすることができました。
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