車には、動かなくなった際などに牽引するためのフックがあります。
GRアクアのフロントには分かりにくいのですが、下写真にある黄色丸部分のカバーを外して牽引フックが付けられます。
が、このカバーが外しにくい!
しかしカバーを外しっぱなしにするとダサいしゴミが入ります。
このカバーに穴をあければ常時付けられるみたいですが、ドリルで空ける勇気がない。
・・・でもカッコいいから常時付けたい。
あ、そうだ!
ダミーの牽引フック(両面テープで貼るだけ)を牽引フックカバーに付けよう。
実際に牽引フックを付けたい場合には、このダミー牽引フックを引っ張れば、簡単に牽引フックのカバーを外せる。そう、これはただのダミー牽引フックではなく、牽引フックカバーを外すための便利フックなのである!?
どうでしょう、この赤いダミー牽引フック。スポーティーになってカッコよくなったのではないでしょうか。
※注意:牽引フックは、車両の全長3cm・全幅2cm・全高4cmを超えていたり、尖っていると道路交通法違反になる場合があるので注意しましょう。
さて、この本文で何回『牽引フック』と書いたでしょう?
正解は、11回でした。
えっ!なに?新手のSEO対策?(笑)