2月14日はバレンタインデー。さて、バレンタインデーとはどんな日なのでしょう?
■バレンタインデーとは?
ウィキペディア(Wikipedia)でバレンタインデーを調べると
バレンタインデー(英: Valentine’s Day)、または聖バレンタインデー(せいバレンタインデー)・セイントバレンタインデー(英: St. Valentine’s Day)は、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。
元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日」だと、主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられていた。
この日、キリスト教圏では一般に恋人や家族など大切な人に贈り物をすることが習わしとなっている。
とあります。あれ、チョコレートのことは書いてないですよね。
■なぜチョコレートを贈るようになったのか?
諸説ありますが、1958年頃から都内の百貨店で開催されたバレンタインセールで『チョコレートをプレゼントしよう』という広告がきっかけになったと言われています。
■最後に。
愛を利用し、チョコレートの売り上げを伸ばそうというビジネスの話が見えてきて、何か嫌な気分になった方、別にチョコレートを贈らなくてもいいのです。手紙だけでも十分嬉しいし、花なんかもいいかもしれませんね。
赤いチューリップなんかいかがでしょう。
花言葉は『愛の告白』です。あら、ステキ。
ではお待ちしています(笑)。