前から気になっていた、探し物トラッカー『tile』を使ってみました。
目次
■tileの大きさ。
本体の大きさは、縦横35mm、厚さは6mm程度です。500円玉より少し大きい程度で、厚さは500円玉3枚くらいです。
■tileのアプリで操作。
スマホにtileのアプリを入れて、アプリの説明通りに操作すると1分くらいで接続完了。私は会社を出て、スタッフに弊社のゆるキャラ『ロンティー』を『tile』と一緒に隠してもらいました。
それでは、tileアプリでスイッチオーン!
ピロピロ♪!!
めちゃくちゃ大きい音が会社から鳴ってます。
もう何となく場所が分かる!
音を頼りにすぐ探せます。
迷うことなく発見しました。
ちなみに電波の(シグナル)強度も、スマホに円の大きさで表示されるので、それを見て判断もできます。
■GPS機能があるわけではない。
私はGPSで『tile』の場所がわかるものだと思っていました。場所の記録は
Bluetooth通信が最後に接続した場所をスマホ内アプリの地図に表示する
という機能です。リアルタイムで分かるのではなく、落とした場所がわかるといったものです。
また、世界中のtileユーザーがTileを検知すると、アプリにお知らせしてくれるみたいです。
(クラウド経由なので個人情報が他人に知られることはない)
■最後に
鍵や財布、カバン、それ以外でも自転車などに付けておけば安心ですね。スマホから『tileを鳴らす』のとは逆に、『tile』本体にあるtileボタンを押すと、登録してあるスマホを鳴らすことができます。こっちの機能の方が便利かもしれませんね。
探し物を音で見つける Tile Mate 2020(電池交換版)/ スマートトラッカー Bluetoothトラッカー タイルメイト 単品 電池交換可能 価格:2,100円 |