富士吉田市で、いよいよ自動運転EVバスの実証実験が始まります。期間は2024年1月31日から2月28日まで。
それに先駆けて、1月30日には富士吉田市役所にて、実証実験で使用されるEVバスを見てきたので写真とともにご紹介します。
自動運転EVバスとは
自動運転EVバスは、AI(人工知能)を活用した自動運転技術を搭載した電気バスです。
今回の運行ルートは、富士みち循環ルートで乗降場所19ヵ所を走行します。
市役所でお披露目されたEVバス
1月30日、富士吉田市役所に実証実験で使用されるEVバスを見てきました。
車体には、富士山や富士急ハイランドのコースター、新倉山浅間公園の忠霊塔などのイラストが描かれています。
車体には様々なカメラが設置されており、歩行者や車などの障害物を検知し距離も計測みたいですよ。
ちなみにナンバーは【・223】富士山です。
まとめ
富士吉田市の自動運転EVバスの実証実験は、地域公共交通の未来を考える上で、非常に重要な取り組みです。
私も、今回の実証実験を通して、自動運転技術がより身近なものになることを期待しています。
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