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6万円のドライヤーってどうなの?パナソニック「nanocare ULTIMATE」を買ってみた!

皆さん、こんにちは!今回は、思い切って購入したパナソニックの高級ドライヤー「nanocare ULTIMATE」について、徹底レビューをお届けします。以前から気になっていたものの、お値段がネックでなかなか手が出せずにいたのですが、ついに購入を決意!約6万円(59,400円)という価格に見合う価値があるのか、実際に使用してみた感想を詳しくご紹介します。

nanocare ULTIMATEを選んだ理由

これまでもナノケアのドライヤーを使っており、その効果は実感していました。しかし、今回の「nanocare ULTIMATE」は水分発生量が従来の180倍と、まさに「アルティメット」な仕上がりを実現するという謳い文句に惹かれました。特に、以下の点に期待していました。

  • 進化した速乾性: 大風量と速乾ノズルで、乾燥時間を大幅に短縮。
  • パーソナルメニュー: 髪の状態に合わせて、最適な風量と温度を自動でコントロール。
  • しっとりとした仕上がり: ナノイーとミネラルマイナスイオンで、髪に潤いを与え、まとまりのある髪へ。

開封

nanocare ULTIMATE

高級感のある箱を開けると、本体と付属品がお目見え。本体はマットな質感で、落ち着いたデザインです。操作ボタンはシンプルで分かりやすく、液晶画面で風量や温度などが確認できます。

実際に使ってみた感想

実際に使用してみると、まず驚いたのが風量の強さです。確かに、以前使っていたドライヤーよりも格段に早く乾きます。それでいて、熱風で髪がパサつく感じはなく、しっとりとした仕上がりになります。水分発生量が従来の180倍あるみたいですよ。

nanocare ULTIMATE

特に気に入ったのは、パーソナルメニューです。髪の状態に合わせてモードを選ぶだけで、最適な風量と温度に自動で調整してくれるので、簡単に使うことができました。

nanocare ULTIMATE

気になる点

いくつか気になる点もありました。

  • 価格: やはり約6万円(59,400円)という価格は、ドライヤーとしては高価です。
  • 操作ボタン: 風温切替ボタンの位置が少し使いにくいと感じました。ボタンの位置が持った手の上部にあるので片手操作が厳しい。

まとめ

パナソニックの「nanocare ULTIMATE」は、価格は高いものの、その価値は十分に感じられるドライヤーでした。速乾性、仕上がり、使いやすさ、どれをとっても満足です。特に、以下のような方におすすめです。

  • 髪の乾燥に時間がかかる方
  • 髪のダメージが気になる方
  • しっとりまとまる髪を目指している方
  • 多少高くても、良いものを使いたい方

もし、ドライヤーの買い替えを検討されているなら、「nanocare ULTIMATE」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

三浦 チーフ

2007年11月からFC2ブログをはじめ、引越しながら毎日更新しています。2024年12月3日から投稿している当ブログもよろしくお願いいたします。

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